清水建設、病院PFI事業で東京都と契約
清水建設は19日、同社が主体となって設立した特定目的会社(SPC)が病院のPFI(民間資金を活用した社会資本整備)事業で東京都と契約を締結したと発表した。都立の4つの病院を再編・統合し、府中市内に新病院を2つ設立する。事業規模は約2500億円で、2010年3月の開業を目指す。PFI事業では都立府中病院を「多摩広域基幹病院」(仮称)として再編するとともに3つの病院を「小児総合医療センター(同)」として統合する。清水建設が主体となって設立したSPCは建物の設計と施工のほか給食や医療事務などの業務も受託する。
