ミラクル・リナックスなど3社、1病床25万円に抑えた電子カルテ
ソフト開発のミラクル・リナックス(東京・港、佐藤武社長)と米ツインサン(カリフォルニア州)、医療機器商社のエーゼット(仙台市、菅野稔社長)の3社は無償OS(基本ソフト)リナックス搭載の電子カルテシステム「MEDEX」を開発、販売提携した。導入費用を1病床当たり25万円に抑えた。主に200床未満の中小病院を対象に初年度50病院、2009年度に300病院への販売をめざす。
ツインサンの開発品をベースにリナックス対応にした。設計情報が公開されているオープンソースソフトを使っており、医療機関の個別の要望に応じやすい。検査・医療事務など部門ごとの連携も円滑で、初期費用や納入期間を削減できる。
