患者情報221件紛失
県立大野病院(大熊町)の医療事務を請け負っている業者が、同病院の診療報酬に関する患者情報221件が入った業務用フロッピーディスクを紛失したと、県病院局が8日発表した。県立病院の患者情報が流出したのは初めてで、県は同社から事情を聴くとともに、患者に対し、電話などで謝罪や経過説明をおこなう方針だ。
ディスクには、同病院で開かれる月一度の診療報酬委員会で話し合われた04年6月分から05年5月分までの診療報酬情報が、患者情報とあわせて入力されていた。紛失した患者情報には、氏名と病名、診察を受けた月、審査対象となった薬品や検査名、審査内容などが含まれている。
